『ゴルフクラブのヘッドは靴?』
今回はゴルフクラブの
「クラブヘッド」
について名称の方角からお話してみたいと思います。
クラブヘッドの地面に触れる底の部分を
「ソール」
ということは皆さまもご存じだと思います。
「ソール」といえば「靴」👟を思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
続いてクラブヘッドの部分のうち、シャフトが挿入されている手元寄りを
「ヒール」👠
と呼びます。女性が履く「ヒール」という「靴」がありますね。
そしてその反対側が
「トウ」。
「トウシューズ」という「靴」がありますね。
最近は「トゥ」と書いてある記事も多いですが、筆者は「トウ」の方がふさわしいと思います。
外国人に「トゥ」と言っても通じないのではないでしょうか?
外国人に「トマト」と言っても通じないのと同じです。あっ、ちなみに「トマト」は英語🔤では「トメイトウ」🍅ですよ。
話がちょっと脱線してしまいましたが、このようにクラブヘッドは「靴」に見立てられているのです。
底である「ソール」から「トウ」と「ヒール」をご紹介したのが下図となります。
今回もお読みいただきまして有難うございました😃
また一緒に楽しみましょう!!